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売電で収入を得る

節電の話・・・

晴天のある休日の昼間、家族全員が在宅で8.0kWh電力を消費し、太陽光発電で5.0kWh電力を発電したとしたら、 電力会社からの「買電」は3.0kWh(8.0kWh-5.0kWh)ですみ、5.0kWh節電できたことになります。

売電の仕組み 1

売電の話・・・

ちなみに、 晴天のある平日の昼間、家族全員が外出していて2.0kWhしか電力を消費しておらず、太陽光発電で5.0kWh電力を発電したとしたら、 電力会社に消費しなかった電力3.0kWh(5.0kWh-2.0kWh)を買ってもらえます(売電できます)。 なお、消費した2.0kWhは、電力会社からかわなくてすんだ分になります。

売電の仕組み 2

電気を使わないだけで黙っていても数百円の収入になり、使い方などによって収入が増えたり減ったりするので、 自然に電力への関心が高まり節電につながり、だれにとってもお得で魅力的です。

やっぱり、太陽光発電の一番、目に見えるメリットは、発電して消費したあとの余った電気を電力会社に買ってもらえることです。

買取価格は年度ごとに見直されますが、余剰買取制度の場合、契約時の買取価格は10年間継続されます。

※発電量、金額については大まかな目安で、お客様にイメージしてもらいやすくするものです。

※晴天の日でご説明しております。雨天など天候が悪い日には、発電量が落ちますが、発電はします。

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